2026.04.02
- ヘルニア
- 腰痛・ぎっくり腰
久喜市で【慢性的な腰痛】でお悩みの方へ その腰痛、原因はひとつじゃない?原因・施術・自宅ストレッチまで3分で解説
「長時間座っていると腰がつらい…」
「その場では少し楽になるけど、またすぐ痛くなる…」
このような腰痛に悩んでいる方はとても多いです。
ただし、ひとことで“腰痛”といっても、実際には筋肉の緊張によるものもあれば、姿勢の崩れ、骨盤まわりのアンバランス、股関節の硬さ、さらには神経への負担が関係しているケースもあります。
つまり、腰痛は「腰が痛い=腰だけが悪い」とは限りません。
原因を見極めずに放置すると、腰痛を繰り返したり、ぎっくり腰につながったり、お尻や脚のしびれへ広がったりすることもあります。腰痛やぎっくり腰についての基本的な考え方は、当院の過去記事でも解説しています。
久喜市で【腰痛・ぎっくり腰】でお悩みの方へ 突然の激痛の正体は?原因・対処・予防まで3分で解説
今回は、慢性的な腰痛でお悩みの方に向けて、
- 腰痛の主な原因
- 症状ごとの見分け方
- 腰痛に対して当院でできること
- 自宅でできるストレッチ
- 再発予防のポイント
をわかりやすく解説します。
① 腰痛の原因はひとつではありません
腰痛は、単に「腰の筋肉が悪い」だけで起こるわけではありません。
実際には、いくつもの要因が重なって起こることが多いです。
腰痛の主な原因
- 長時間のデスクワークや運転
- 猫背、反り腰などの姿勢不良
- 骨盤の傾きや左右差
- 股関節やお尻まわりの硬さ
- 腹筋やお尻の筋力低下
- 同じ動作の繰り返し
- 急な負荷や無理な動作
- 疲労やストレスの蓄積
特に多いのが、腰そのものが原因というより、股関節や骨盤の動きが悪く、その負担を腰が代わりに受けている状態です。
本来、立つ・座る・かがむ・持ち上げるといった動作では、腰だけではなく股関節や骨盤も一緒に働く必要があります。
しかし、股関節が硬かったり、骨盤のバランスが崩れていたりすると、その分だけ腰が無理をしやすくなります。
その結果、
- 朝起きると腰が重い
- 座り続けると腰が固まる
- 立ち上がりで痛い
- 疲れてくると腰が張る
といった慢性的な腰痛につながっていきます。
② 腰痛にも“種類”があります
腰痛はひとくくりではありません。
痛み方や症状の広がり方によって、考えられる状態が変わってきます。
腰だけが重だるい・張る
筋肉の緊張や姿勢不良、骨盤バランスの崩れなどが関係していることが多いタイプです。
長時間の座り姿勢や立ちっぱなしで悪化しやすい傾向があります。
前かがみで痛い・腰からお尻に強い痛みがある
椎間板への負担が大きくなっているケースもあり、ヘルニアになられている方もいます。
特に、咳やくしゃみで響く、脚にしびれが出る場合は注意が必要です。
久喜市で【ヘルニア】でお悩みの方へ 腰やお尻の激痛…原因・対処・予防まで3分で解説
お尻から脚にかけてしびれる・痛む
神経への刺激が関係している可能性があり、坐骨神経痛のパターンとつながることがあります。腰だけの問題だと思っていても、実は神経症状が始まっていることもあります。
久喜市で【坐骨神経痛】でお悩みの方へ お尻から脚のしびれ・痛みの原因は?原因・対処・予防まで3分で解説
歩くと脚がつらい・少し休むとまた歩ける
このような場合は、腰部脊柱管狭窄症でみられる特徴と重なることがあります。腰そのものの痛みよりも、脚のしびれやだるさが目立つケースもあります。
久喜市で【腰部脊柱管狭窄症】でお悩みの方へ 歩くと脚が痛い・しびれる…原因/対処/予防まで3分で解説
このように、腰痛は単に「腰が痛い」だけでは判断できません。
どこが痛いかだけでなく、どんな時に痛むか、どこまで症状が広がるかを見ることが大切です。
③ 腰痛の際に効果的な施術は?
腰痛の施術で大切なのは、その場で痛みを和らげることだけではなく、負担がどこから来ているのかを見極めることです。
腰痛の方の多くは、腰だけに問題があるわけではありません。
実際には、股関節の硬さ、骨盤の傾き、姿勢の崩れ、お尻や体幹の機能低下などが関係し、結果として腰に負担が集中しているケースが多くあります。
そのため、痛い部分だけをその場しのぎでゆるめても、根本的な改善につながらないことがあります。
当院でできること
① 的確な傷病判断
腰痛といっても、症状の出方は人によってさまざまです。
- 筋肉の緊張が強いタイプなのか
- 骨盤や股関節の動きが悪くて腰に負担が集まっているタイプなのか
- お尻や脚のしびれを伴う神経症状が関係しているのか
によって、必要な対応は大きく変わります。
当院では、素人では判断が難しいような細かな状態まで確認し、
- どこから症状が出ているのか
- どの動きで負担が強くなるのか
- 今の状態で接骨院での施術が適しているのか
を見極めながら、お身体の状態を整理していきます。
腰痛の中には、ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症など、関連する症状が隠れている場合もあります。
そのため、単なる「腰の張り」や「疲れ」として片づけず、症状の広がり方や痛み方まで丁寧に確認することが大切です。
② 施術
腰痛に対しては、柔軟性と骨格バランスの両方にアプローチしていくことが重要です。
筋肉が硬くなっているだけでなく、骨盤や股関節の位置関係が崩れていると、腰は常にかばいながら動くことになります。
そのため当院では、腰だけを見るのではなく、
- 腰まわりの筋緊張
- お尻や股関節の柔軟性
- 骨盤の傾きや左右差
- 姿勢や体の使い方
まで含めて確認し、状態に合わせて施術を行います。
特に腰痛では、
股関節の動きがしっかり出ること
骨盤アライメントが適切に保たれていること
がとても大切です。
股関節が硬いままだと、本来股関節が担うべき動きを腰が代わりに行ってしまい、負担が蓄積しやすくなります。
また、骨盤アライメントが崩れていると、立つ・座る・かがむといった日常動作のたびに腰へ偏ったストレスがかかります。
そのため当院では、
柔軟性の改善 × 骨格に対する矯正施術
を組み合わせながら、腰に集中していた負担を分散しやすい状態へ導いていきます。
③ 適切な施術期間(治療)のアドバイス
腰痛は、1回で少し楽になったとしても、それで完全に安定するとは限りません。
痛みが落ち着いても、原因となっている姿勢や動きのクセ、筋肉や関節の状態が残っていれば、再発しやすくなります。
そこで当院では、その場の施術だけで終わらせるのではなく、
- 今の症状がどの程度の段階なのか
- どれくらいの期間、どれくらいの頻度でみていく必要があるのか
- いつ頃から日常生活や運動を広げていけるのか
といった点まで、状態に応じてわかりやすくお伝えします。
「痛みを取るための期間」と
「再発しにくい状態を目指すための期間」は、必ずしも同じではありません。
だからこそ、無理のない通院ペースや生活上の注意点も含めて、適切な施術計画を立てていくことが大切です。

④ 自宅でできる腰痛ストレッチ
腰痛があると「とにかく腰を伸ばさないと」と思いがちですが、症状によっては強く反らす・無理にひねることで悪化することもあります。
痛みが強い時期は無理をせず、気持ちよく行える範囲で行いましょう。特に、しびれが強い場合や歩行で悪化するタイプでは、動かし方に注意が必要です。
1. お尻のストレッチ
【やり方】
- 仰向けに寝ます
- 片膝を抱えるように胸へ近づけます
- お尻が気持ちよく伸びる位置で20~30秒キープします
- 左右それぞれ2~3回行います
【こんな方におすすめ】
- 座りっぱなしが多い
- 腰よりお尻が張る
- 立ち上がりで腰がつらい
2. もも裏のストレッチ
【やり方】
- 椅子に浅く座ります
- 片脚を前に伸ばし、つま先を上げます
- 背中を丸めすぎないように、股関節から軽く前へ倒れます
- もも裏が伸びたところで20~30秒キープします
【こんな方におすすめ】
- 前屈がかたい
- 朝に腰が重い
- 骨盤が後ろに倒れやすい
3. 股関節前面のストレッチ
【やり方】
- 片膝立ちの姿勢をとります
- 背筋を軽く伸ばしたまま、体を少し前に移動します
- 後ろ脚の付け根が伸びるところで20~30秒キープします
【こんな方におすすめ】
- 反り腰気味
- 立ち仕事が多い
- 歩くと腰が張りやすい
4. 丸める方向の軽い体操
椅子に座った状態で、背中と腰を軽く丸めるようにして深呼吸を数回行います。
強く反らすより、こちらのほうが楽に感じる方もいます。
ただし、しびれや痛みが強くなる場合は中止してください。
⑤ 腰痛のときに避けたいこと
腰痛がある時に、よかれと思ってやってしまいがちなことがあります。
避けたいこと
- いきなり強く伸ばす
- 痛みを我慢して無理に運動する
- 長時間同じ姿勢で過ごす
- 何度もボキボキ鳴らす
- 強い痛みがあるのに放置する
特に、脚のしびれ・力の入りにくさ・歩きづらさがある場合は、単なる筋肉疲労ではない可能性があります。
症状が腰だけにとどまらない場合は、関連症状も視野に入れて確認することが大切です。
⑥ こんな症状があれば早めにご相談ください
次のような症状がある場合は、早めの相談をおすすめします。
- 腰痛が長引いている
- 何度も再発している
- お尻や脚まで痛み・しびれが広がる
- 歩くと脚がつらくなる
- 前かがみや立ち上がりで強く痛む
- 足に力が入りにくい感じがする
また、排尿・排便の異常、強い麻痺、安静にしていても強い痛みが続く場合は、医療機関での確認が必要になることがあります。
⑦ 腰痛を繰り返さないために大切なこと
腰痛は、一度よくなっても生活習慣や体の使い方が変わらなければ再発しやすい症状です。
再発予防のためには、
- 座りっぱなしを減らす
- 1時間に1回は姿勢を変える
- 股関節やお尻をやわらかく保つ
- 腹筋やお尻の筋肉を少しずつ使う
- 無理のない範囲で体を動かす
- 疲れをため込みすぎない
といった積み重ねが大切です。
その場しのぎではなく、
なぜ腰に負担が集まっているのか
を見直していくことが、慢性的な腰痛の改善には欠かせません。
⑧ 症状によっては、こちらの記事もご覧ください
腰痛と一緒に次のような症状がある方は、関連ページも参考になります。
急に腰がグキッとなった、動けない方はこちら
→ 久喜市で【腰痛・ぎっくり腰】でお悩みの方へ 突然の激痛の正体は?原因・対処・予防まで3分で解説
腰からお尻、脚にしびれがある方はこちら
→ 久喜市で【坐骨神経痛】でお悩みの方へ お尻から脚のしびれ・痛みの原因は?原因・対処・予防まで3分で解説
前かがみで痛い、咳やくしゃみで響く方はこちら
→ 久喜市で【ヘルニア】でお悩みの方へ 腰やお尻の激痛…原因・対処・予防まで3分で解説
歩くと脚がしびれる、休むと少し楽な方はこちら
→ 久喜市で【腰部脊柱管狭窄症】でお悩みの方へ 歩くと脚が痛い・しびれる…原因/対処/予防まで3分で解説
まとめ
腰痛はとても身近な不調ですが、実際には筋肉・姿勢・骨盤バランス・股関節の硬さ・神経の影響など、さまざまな原因が関わっています。
だからこそ、
「とりあえず腰を揉めばいい」
「少し休めば大丈夫」
「いつもの腰痛だから様子を見よう」
ではなく、症状の出方を見ながら適切に対応することが大切です。
当院では、
的確な傷病判断
柔軟性と骨格の両面に対する施術
適切な施術期間のアドバイス
を通して、腰痛の原因を整理しながら再発しにくい状態を目指していきます。
慢性的な腰痛、繰り返す腰の痛み、お尻や脚まで広がる違和感でお悩みの方は、我慢せず早めにご相談ください。
一人ひとりの状態に合わせて、施術から再発予防までしっかりサポートいたします。
久喜市で【慢性的な腰痛】でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
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