2026.02.18
- 腰痛・ぎっくり腰
【腰痛・ぎっくり腰】突然の激痛の正体は?原因・対処・予防まで3分で解説
「腰が痛い…」「朝、起きた瞬間に動けない」「物を持ち上げたら“グキッ”」そんな腰のトラブルは、日常のちょっとした負担の積み重ねが引き金になって起こることがあります。
この記事では、腰痛・ぎっくり腰(急性腰痛)について、原因/起こる仕組み/症状チェック/自宅での対処と予防をまとめました。
① 腰痛・ぎっくり腰とは?
▢腰痛とぎっくり腰の違い
腰痛:腰まわりの痛みの総称です。数日で軽くなるものも、長く続くものも含みます。
ぎっくり腰:一般的に「急に起こった強い腰の痛み」を指し、医学的には“急性腰痛症”と呼ばれることが多い状態です。急な負荷で、腰部の筋肉・靭帯・関節などに炎症や損傷が起きることがあるとされています。
▢どんな人に多いのか
年齢は20代〜60代まで幅広く、特に多いのは
長時間同じ姿勢(デスクワーク、運転、立ち仕事)
運動不足/体が硬い
反り腰・猫背など姿勢が崩れがち
家事・育児で中腰や抱っこが多い
といった「腰に負担が蓄積しやすい生活」の方です。
▢放置するとどうなるか
急性の痛み自体は落ち着いても、かばう動きが続くと
筋肉が固まりやすい
姿勢や体の使い方が崩れる
再発しやすくなる
といった悪循環につながることがあります。
さらに、痛みが長引く場合は別の要因が隠れている可能性もあるため注意が必要です。痛みが長く続く場合は無理に様子見せず接骨院/整形外科にかかりましょう。

② 腰痛・ぎっくり腰の主な原因
▢筋肉・筋膜の問題
腰回りの筋肉は、疲労がたまると硬くなりやすく、動作の瞬間に負担が集中しやすくなります。
骨格・姿勢の乱れ
骨盤の傾き(反り腰・猫背)や、左右差があると、同じ動作でも腰にストレスが偏ります。
▢日常生活(デスクワーク・家事・育児)
座りっぱなし→股関節が硬くなる→腰で動くクセがつく
中腰作業や抱っこ→腰部に継続的な負担
こうした生活動作が「土台」として影響します。
ストレスや疲労の影響
ストレスや睡眠不足で回復力が落ちると、筋肉の緊張が抜けにくくなり、痛みが出やすい状態になることがあります。
③ ぎっくり腰が起こるメカニズム
▢なぜ突然激痛が出るのか
多くは、腰椎まわりの筋肉・靭帯・関節などの軟部組織に、急激な負荷がかかった結果、炎症や微細損傷が起き、強い痛みとして現れると考えられています。
▢朝や物を持ち上げた時に多い理由
朝:体温が低く筋肉が硬い+寝起きで動きがぎこちない
持ち上げ動作:前かがみ+ひねり+荷重が重なる
この“複合ストレス”が起こりやすいタイミングです。
▢再発しやすい人の特徴
痛みが落ち着いた後も、体の硬さや姿勢が戻っていない
体幹・股関節がうまく使えず、腰で代償している
同じ動作(座りっぱなし・中腰)が続く方は要注意です。
で、聴診器なしで作成して下さい-1024x553.jpg)
④ 腰痛・ぎっくり腰の症状チェック
軽度・中度・重度の目安
軽度:動けるが痛い/違和感が強い
中度:起き上がり・立ち座りがつらい/歩行がぎこちない
重度:体勢を変えられない/一歩が困難
▢接骨院に行くべきケース
2週間以上痛みが続く/繰り返す
足の痛み・しびれが強い
受傷機転が強い(転倒、事故など)
などは無理をせず医療機関にかかりましょう。
⑤ 腰痛・ぎっくり腰になった時の対処法
▢発症直後にやるべきこと
無理に動かず、楽な姿勢を探す(横向きで膝を軽く曲げる等)
痛みが強い間は、動作を最小限にして悪化を避ける
不安な症状(しびれ・発熱など)があればまずは当院にご相談下さい。
▢やってはいけない行動
痛みを我慢してのストレッチや筋トレ
反動をつけて曲げる/ひねる
「気合いで動かす」
▢痛みがある時の過ごし方
⑥ 自宅でできる腰痛・ぎっくり腰の予防法
簡単ストレッチ(まずは“腰”より“股関節”)
腰痛予防は、腰を無理に伸ばすより
股関節まわり
太もも裏(ハムストリングス)
お尻(臀部)
をやわらかくする方が安全に取り組みやすいです。
▢日常で気をつける姿勢
座る:骨盤を立てる意識(浅く腰を丸めない)
立つ:反り腰になりすぎず、みぞおち〜骨盤をまっすぐ
寝方・座り方・立ち上がり方
寝返りや起き上がりは「ひねり」より「横向き→腕で支える」
立ち上がりは、足に体重を乗せて“腰で引き上げない”
⑦ 整体・整骨院・病院はどれを選ぶべき?
▢病院(整形外科)が向いているケース
麻痺、排尿排便の異常、発熱など危険サインがある(特に排尿排便異常がある場合は迷わず病院を受診下さい。)
▢接骨院が向いているケース
痛みが長引く/繰り返す/しびれている
日常動作・姿勢・筋肉バランスなどの観点で総合的に判断し、適切な施術を行います。
⑧ 腰痛・ぎっくり腰を繰り返さないために
▢再発の原因
「痛みが引いた=体が戻った」ではない
硬さ/姿勢/動作のクセが残ったまま同じ生活に戻る事になります。
ここが再発の大きな理由になりがちです。
▢習慣改善のポイント
30〜60分に1回は立つ・歩く(座りっぱなしは体が固まる原因になります)
物を持つときは、腰だけでなく膝・股関節を使う
睡眠・疲労回復を軽視しない
▢長期的なケアの考え方
「その場の痛み」だけでなく、腰に負担を集めない体の使い方を作ることが、結果として一番の近道になります。
▢久喜駅西口前で腰痛・ぎっくり腰にお悩みの方へ
「この痛み、まず何をしたらいい?」「病院に行くべき?」「動いていいの?」など、分からない事が沢山あると思います。
適切に対処していければ問題なく改善出来るケースの方が多いです。
困った際は自分で判断せず、まずはご相談下さい。
――――――――――――――
久喜西口駅前接骨院
〒346-0003 埼玉県久喜市久喜中央1丁目1-1 伊藤ビル1F
(久喜駅 西口 徒歩30秒)
柔道整復師 野本 瑛之
――――――――――――――
\ ご予約・お問い合わせはお気軽に /