2026.04.21
- 交通事故の痛み
交通事故治療とは? 事故後にやるべきことと治療の流れをわかりやすく解説
「交通事故のあと、首や腰が痛い」
「病院と接骨院はどう使い分ければいいの?」
「治療費は自己負担になるの?」
交通事故に遭った直後は、気が動転してしまい、何から対応すればいいのかわからない方が少なくありません。しかも、事故直後は症状が軽く感じても、数時間後から数日後にむち打ち、首の痛み、肩の張り、腰痛、頭痛、しびれなどが出てくることがあります。だからこそ、事故後は自己判断せず、正しい手順で対応することが大切です。
交通事故治療とは? まず知っておきたい基本
交通事故治療とは、交通事故によって起きた首・肩・背中・腰・手足などの痛みや不調に対して、医療機関や接骨院で適切に対応していくことです。特に多いのが、追突事故などで起こるむち打ち症状です。事故では瞬間的に大きな外力が体へ加わるため、レントゲンで大きな異常が見つからなくても、筋肉や靭帯、関節まわりにダメージを受けていることがあります。
また、事故によるケガでは、早い段階で適切な診断と施術を受けることが重要です。国土交通省でも、事故後は速やかに医師の診断等を受けることが大切と案内しています。事故後すぐに受診しないと、あとから症状が出た場合に事故との関連がわかりにくくなることもあるため注意が必要です。
交通事故に遭ったらまず何をするべき?
交通事故後は、痛みの有無だけで判断せず、落ち着いて順番に対応することが大切です。まず最初に行うべきなのは警察への連絡です。交通事故では警察への届出が義務とされており、特にケガがある場合は人身事故としての届出が重要になります。警察に届け出ていないと、後で必要になる交通事故証明書が発行されず、自賠責保険の請求などに影響することがあります。
次に、警察による現場確認や必要な手続きに協力し、相手方の氏名・住所・連絡先・車両ナンバー・加入している保険会社などを確認しておきましょう。目撃者がいる場合は連絡先を控え、ドライブレコーダー映像や現場写真なども保存しておくと安心です。さらに、ご自身が加入している保険会社にも早めに連絡しておくことが大切です。
そのうえで、整形外科を受診し、医師の診断を受けるようにしましょう。交通事故後の通院では、まず整形外科で現在の状態を確認し、診断書を含めた医師の判断を受けることが重要です。
「どう動けばいいかわからない」
「保険会社への伝え方が不安」
「整形外科と接骨院の通い方がわからない」
このような場合は、まず当院へご相談ください。事故後の流れや通院について、できるだけわかりやすくご案内いたします。
自賠責保険を利用すると治療費の負担はどうなる?
交通事故の被害に遭われた場合、自賠責保険を利用して治療を進められるケースがあります。国土交通省によると、傷害事故における自賠責保険の支払限度額は被害者1人につき120万円で、対象には治療関係費、文書料、休業損害、慰謝料などが含まれます。治療関係費には、診察料、投薬料、処置料、入院料、通院交通費、診断書等の費用など、必要かつ妥当な実費が含まれます。
実際の運用では、治療費は本来いったん被害者の方が医療機関へ支払い、あとで賠償を受けるのが原則です。ただし、実務上は被害者の負担を軽くするため、保険会社が医療機関へ直接支払う対応が行われることが多く、この場合は窓口負担なく通院できるケースがあります。日本損害保険協会でも、保険会社から医療機関への直接支払いは、被害者の金銭的・手続き的負担を考慮した仕組みとして紹介されています。
慰謝料について
交通事故では、治療費だけでなく慰謝料が支払対象になることがあります。国土交通省では、傷害事故の慰謝料について、交通事故による精神的・肉体的な苦痛に対する補償として1日4,300円が支払われると案内しています。対象となる日数は、被害者の傷害の状態や実際の治療日数などを勘案して、治療期間内で決められます。
つまり、交通事故後に継続して適切な通院を行い、必要な診断や施術記録を残していくことは、症状の改善だけでなく、補償の面でも大切になります。なお、事故状況や過失割合、保険会社の判断によって取扱いが異なる場合もあるため、具体的な内容は保険会社へ確認しながら進めることが重要です。
交通事故治療で接骨院ができること
交通事故後の不調は、見た目ではわかりにくいことが多く、「少し違和感があるだけだから」と我慢してしまう方もいます。しかし、そのままにしてしまうと、首や肩の緊張、背中や腰の張り、頭痛、だるさなどが長引くことがあります。
接骨院では、交通事故による体への負担をみながら、現在の状態に合わせて施術を行い、日常生活で気をつけるべき点も含めてサポートしていきます。特に、整形外科で診断を受けたうえで通院を進めることで、より安心して治療計画を立てやすくなります。事故後の流れがわからない方、保険会社とのやり取りに不安がある方も、まずは一度ご相談ください。
まとめ|交通事故後は早めの対応が大切です
交通事故に遭ったときは、まず警察へ連絡し、現場確認や必要な届出を行うこと、そして保険会社へ連絡すること、さらに整形外科を受診して診断を受けることが大切です。その後の治療では、自賠責保険や保険会社の対応によって、治療費の自己負担なく通院できるケースもあります。さらに、症状や通院状況に応じて慰謝料の対象となることもあります。
事故後は、不安なことやわからないことがたくさんあると思います。
「この痛みは交通事故の影響?」
「まず何をすればいいの?」
「病院と接骨院はどう通えばいいの?」
そんなときは、お気軽に当院へご相談ください。
当院の考えとしては、交通事故に遭われた際は保険会社 様や医師の診断・指示を重きにおいて欲しいのですが
通院したいけれど、仕事柄、帰りが遅く【体は痛いけれど通院できない】と、いう方にお頼り頂くケースが多いです。
当院は20時00分最終受付(場合によっては21時00分まで受付しております)となりますので
久喜駅西口駅前という事もあり、通院し易い環境かと思います。
交通事故後の不安を少しでも減らし、安心して治療に専念できるようサポートいたします。
久喜市で交通事故の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。
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